エアコン工事では、室外機の設置場所や配管ルートによって、お隣さんの敷地に入らないと作業できない場合があります。
たとえば、建物の裏側が狭い、外壁側からしか配管作業ができない、はしごを立てる場所がお隣さん側になるなどのケースです。
このような場合、当日までにお隣さんの許可が取れていないと、工事を進められません。エアコン設置をご希望の方は、作業場所が自宅の敷地内で収まるか、事前に確認してください。
お隣さんの敷地を使う場合は事前に許可を取ってください
エアコン工事でお隣さんの敷地に入る必要がある場合は、必ず事前に許可を取ってください。
作業スタッフが当日にお隣さんへ許可を取りに行くことはできません。敷地を使わせてもらうかどうかは、住んでいる方同士で確認していただく必要があります。
たとえ短時間の作業でも、無断で他人の敷地へ入ることはできません。はしごを立てる、工具を置く、配管作業のために通らせてもらうなど、少しでも敷地を使う可能性がある場合は、事前確認をお願いします。
許可が取れていないと当日作業できない場合があります
当日になってお隣さんの許可が取れていない場合、その場所での作業はできません。
室外機の設置や配管作業でお隣さん側からの作業が必要な場合、敷地に入れないと工事が止まります。その結果、工事を別日に変更することがあります。
エアコンを早く使いたい場合でも、許可なしで作業を進めることはできません。再訪問になると日程調整も必要になるため、工事前に確認を済ませてください。
はしごを立てる場所にも注意してください
2階以上のエアコン工事では、はしごを使うことがあります。
建物の配置によっては、自宅側にはしごを立てるスペースがなく、お隣さんの敷地を使わないと作業できない場合があります。
はしごは人が乗って作業するため、十分なスペースが必要です。塀や植木、物置、車などがある場所では作業できないこともあります。お隣さん側にはしごを立てる可能性がある場合は、敷地の使用許可とあわせて、作業場所に物がないかも確認してください。
配管作業で一時的に通らせてもらう場合もあります
お隣さんの敷地を使うのは、はしごを立てる場合だけではありません。
外壁側の配管作業や、室外機まわりの確認のために、一時的に通らせてもらう必要がある場合もあります。建物同士の間隔が狭い住宅では、自宅側から手が届かず、隣地側から作業するしかないケースもあります。
「少し通るだけだから大丈夫」と判断せず、事前にお隣さんへ伝えてください。短時間でも、無断で敷地に入るとトラブルの原因になります。
許可を取るときは作業日と時間も伝えてください
お隣さんに許可を取る際は、工事日と作業時間の目安を伝えてください。
「何日の何時ごろにエアコン工事があり、作業のために敷地を少し使わせてほしい」と伝えておくと、相手も状況を理解できます。
はしごを立てるのか、通路を通るだけなのか、室外機の作業があるのかも分かる範囲で伝えてください。お隣さんの車や荷物がある場合、事前に移動をお願いする必要が出ることもあります。
敷地を使う可能性がある場合は事前にご相談ください
お隣さんの敷地を使うかどうか分からない場合は、工事前にご相談ください。
設置予定場所の写真や建物の外まわりの写真があると、作業に必要なスペースを確認できます。室内機を付ける場所、室外機を置く場所、建物の外壁側の状況が分かる写真を送ってください。
現場の状況によっては、自宅側だけで作業できる場合もあります。反対に、写真を見てお隣さん側からの作業が必要だと分かることもあります。
工事前の許可確認で当日の作業停止を防げます
エアコン工事でお隣さんの敷地を使う場合は、事前の許可が必要です。
当日に許可が取れていない場合、作業スタッフの判断で敷地に入ることはできません。工事を進められず、別日対応になる場合があります。
建物の横や裏側が狭い住宅、2階以上の設置、外壁側に配管を通す工事では、お隣さんの敷地を使う可能性があります。少しでも心当たりがある場合は、工事前に許可を取っておいてください。