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エアコン室外機の設置場所は安全面も考慮して!

室外機

エアコンの室外機は、室内機に近い場所へ置けばよいと思われがちですが、設置場所によっては安全面に注意が必要です。

特に小さなお子さまがいるご家庭では、設置場所を決める段階で必ず確認しておきたいポイントです。

ベランダの柵に近い室外機は踏み台になる危険があります

室外機は本来、エアコンを動かすための設備ですが、子どもから見ると登れる台のように見えてしまうことがあります。

ベランダの柵の近くに室外機があると、室外機の上に乗って外をのぞいたり、柵に手をかけたりする可能性があります。その結果、ベランダの外へ身を乗り出しやすくなり、転落事故につながる危険があります。

大人にとっては何気ない置き場所でも、子どもの行動を考えると危ない配置になることがあります。室外機を置く場所を決める際は、エアコンの効率だけでなく、子どもが登れない位置かどうかも確認してください。

室外機を置ける場所が限られている場合もあります

住宅の構造や配管の位置によっては、室外機を置ける場所が限られることがあります。

ベランダの広さ、配管穴の位置、室内機との距離、避難経路、排水の流れなどによって、自由に場所を選べない場合もあります。そのため、必ずしも安全面だけを優先して好きな位置へ移動できるとは限りません。

ただし、置き場所が限られている場合でも、危険を減らすための対策を考えることはできます。設置前に状況を共有していただければ、可能な範囲で安全面に配慮した設置方法をお伝えします。

置き場所が限られている場合は対策を検討!

ベランダの柵の近くにしか室外機を置けない場合は、何も対策せずにそのまま使うのではなく、転落防止の対策を検討してください。

たとえば、室外機の上に乗れないようにする、子どもがベランダに出る際は必ず大人が確認する、ベランダへの出入りを制限するなど、家庭内でできる対策もあります。

また、室外機の位置を少しずらせるか、架台の使い方を変えられるか、別の設置方法があるかを職人に相談することもできます。現場の状況によって対応できる範囲は変わりますが、危ないと感じる場合は必ず事前に伝えてください。

室外機の周辺には物を置きすぎないで!

室外機のまわりに荷物や箱、植木鉢などを置くと、さらに登りやすい状態になることがあります。

特にベランダでは、限られたスペースを収納代わりに使うこともありますが、室外機の近くに物を重ねると、子どもが足場にしてしまうおそれがあります。
室外機単体では登りにくい場合でも、周辺の物と組み合わさることで危険な高さになることがあります。

室外機のまわりは、放熱や点検のためにもある程度のスペースが必要です。安全面とエアコンの性能を守るためにも、室外機の周辺はできるだけすっきりさせておきましょう。

設置前にご家庭の状況も教えてください

室外機の設置場所を決める際は、置けるスペースだけでなく、ご家庭の状況も教えていただけると判断しやすいです。

小さなお子さまがいる、ベランダに出る機会が多い、室外機を置く予定の場所が手すりに近いなど、気になる点があれば事前にお伝えください。
現場の状況を見ながら、お客様にとって無理のない設置方法を確認していきます。

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